家族
(父・母・ノア)
父:
小さい頃よくキャンプに連れて行ってくれた。
望遠鏡は今でも宝物。
母:
所謂、教育ママな感じ。
進学で色々と衝突しちゃったけど、今は認めてもらえている。
ノア:
愛犬。黒のラブラドールレトリーバーで、結構おばあちゃん。
実家に帰る度にお散歩する。
宮岸 惟織
(惟織)
小さい頃から一緒に過ごしてきた大親友。
君は理系、僕は文系で、進んだ道は真逆だけど。今でもよく遊びに誘ったり、誘ってもらったりしている。
たまにゲームで遊ばせてもらうけど、操作がてんでダメな僕には難しい。
君のその技術は、やっぱり小さいころから変わらない。純粋に尊敬するよ。
将来の夢はぷろぐらまー?なんだね。いおりならきっと、なりたいものになれると思うなぁ。
鴻 愛花
(鴻さん)
小柄だけれど、歴史に関する知識をたくさん持っている。古物学者と仰っていたような。
芯が強くて、探求心の強い方。あの時は、鴻さんの行動力にとっても助けられました!
僕よりも年上で、かなり驚いちゃったけど、知らぬ間に失礼なことを言っていないか心配。
鴻さんは、わんちゃん派なんですね。また犬カフェにご一緒できたら嬉しいです。
辻 与隆
(与隆さん)
九頭竜神社で出会ったカメラマンで、僕の恋人。
色んな格好で写真を撮る姿が、なんだか一生懸命で素敵だ。
僕の絵をとても褒めてくれるし、最近では宣伝活動にも協力してくれる。
クリエイターとしても、一人の人間としても尊敬できる人です。
与隆さんが安心できるように…僕も、頑張りますから。
辻 美鶴
(美鶴さん)
犬カフェで初めてお会いした、与隆さんの双子のお姉さん。
やっぱりどことなく与隆さんに雰囲気が似ているような…それでいて、快活な印象を受けた。
与隆さんが言うには、「暴君」だとか…あと、足の臭いが嫌いみたい。
今後色々お話する機会があると思うと…少し、緊張するなぁ。
石川 睦
(石川さん)
あの廃ホテルでの出来事は、今でも思い出してしまう。
一緒に脱出するはずだったのに…どうして。
あなたの最期を見た時、ほっとする自分がいた。僕は…、弱い人間だ。
ごめんなさい。ごめんなさい…。